SDGs

ベビーテックで育児に革命を

子育てにかかる不都合なコスト

毎日の送り迎え、学校関連の書類の記入、食事の用意にイベントの準備。子供の成長を間近で見ることができる喜びはかけがえのないものである一方、子育てはお母さんたちに、一定の負担をかけてしまいます。しかしもし子育て中の女性たちが社会で働くことができれば、日本全体の経済力をも上げることができると言われているのも事実です。女性の雇用率を男性と同様のレベルにまで引き上げることができれば、日本の経済力は10%以上向上すると指摘するデータも出てきました。経済的な負担だけではなく、時間的な制約や心理的な負担も大きいとされている子育てを、私たちは社会全体でアップデートする必要に迫られています。

テクノロジーと子育ての未来

子育てにかかる負担を軽減する取り組みの一環として、今注目を集めているのが「ベビーテック(BabyTech)」です。Baby(赤ちゃん)とTechnology(技術)を組み合わせた造語として、IT技術を活用して子育てをサポートする商品や、Webサービスの総称として近年認知され始めました。欧米では既に、粉ミルクの温度管理や授乳時間などをスマートフォンで管理できるサービスなどが先行しており、日本でも新しい育児スタイルに期待が高まりつつあります。矢野経済研究所によると2018年の国内ベビー用品・関連サービス市場規模は前年比6.2%増の4兆2,515億円と予測されており、ベビー関連の商品も拡大傾向にあるのです。これまではすべて家庭内にいる「人」の力によって進められてきた子育てが、テクノロジーの力によって便利に効率的に行われる仕組み作りが始まりつつあります。

テクノロジーの力で子育てをアップデートするキャリーオン

キャリーオンのメインサービスは、子供服のシェアリングサービスです。「子供の新しい洋服がほしいけれど買いにいく時間がない」という方とっては大切な時間の短縮につながり、「新しい子供服を買ってもすぐにサイズが変わって着られなくなるから、あまり予算はかけられない」といった家庭内の経済負担の削減にもつながります。キャリーオンは今後も自社のサービスを通じて、子育てをアップデートする取り組みに挑戦していきます。