SDGs

事業戦略に取り入れる
SDGsとは

ミレニアム開発目標(MDGs)から発展したSDGs

2015年9月に世界193ヶ国が合意し、国連の総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」。2000年の国連サミットで合意されたMDGs(ミレニアム開発目標)に代わる、国際社会の新しい共通目標として誕生しました。MDGsの開発目標の主な対象は途上国。しかし策定以降、世界情勢の変化の中で顕在化した課題に対しては、途上国だけでなく、より多くの国が協力しなくてはいけないという現実に直面しました。そこでSDGsでは先進国も含め、地球規模の課題に対して皆で取り組む大きなチャレンジが始まったのです。

ビジネスを通じて社会的な責任を果たす

世界各国ではSDGsを企業の事業戦略に取り入れようとする動きが始まっています。世界全体の達成目標を考慮し、国や地域レベルでの目標設定を推奨するSDGs。国連開発計画(UNDP)のヘレン・クラーク総裁は「企業がどこで、どのようにビジネスを行うかは持続可能な開発目標(SDGs)の達成に大きな影響を与える。インクルーシブビジネス・モデルの促進と、環境への配慮によって、企業はその効果を最大化できる」と述べています。企業は経済発展や利益の拡大だけを追求するのではなく、環境や人、そして地球に配慮した参加型のビジネスを通じて、社会的な責任を果たすことが求められているのです。

持続可能な社会の実現に貢献するキャリーオン

キャリーオンが提供するのは、子供服や婦人服を中心とした衣類のシェアリングサービスです。オンライン上で不要になった子供服などを買い取り、必要な人に販売する仕組みを展開しています。これまでに自社サービスを通じて衣類の大量廃棄問題にアプローチし、アパレル業界の流通構造や生産のほか、販売の適正化に取り組んできました。キャリーオンは一企業として環境問題やエネルギー問題に対し一定の責任を負い、持続可能な社会の実現に貢献するサービスを今後も随時展開していきます。